いつの間にか出ていた『The MANZAI 6』を読了。これで完結と
出ていたので驚き。
で、感想。
何だか良く解からない。モヤモヤ。二人がこれからどうなるのか。
終盤でいきなり急展開したもんだから、びっくりしてしまって。
秋本は
アメリカへ行くわけだど。で、まあ多分帰ってくるんだろうケド。
それより歩が、なんかドライな気がする。他人に頼らなくても~みたいな事
言ってるけど、秋本に色んな物もらったんだから、ちっとは答えてあげなさいよ。
なんて思ったけど、歩もやっぱり漫才やりたくてうずうずしているみたいだから、
一人でずんずん何て言いつつ、一ヵ月後にはまた二人で漫才やってるんだろうな。
5~6巻で、秋本が歩に対して自分の葛藤を打ち明けてるのが良かった。
それまではちょっと秋本って頼りがいがありすぎる感じだったから、ああ、秋本も
歩に支えられていたのか、という感じでね。どーも歩、そこら辺に気付いていない?
ちょっとスッキリしない終わり方だけど、出会えてよかった作品です。
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