前作がひねりにひねった、ひねくれた物語だったので、
今回は、『素直で純粋な物語』を作りたいと考えているのですが…。
王道って、意外と難しいのですね。主人公の設定とか、ストーリーとか、
色々と補完・強化を図っているのですが、考えれば考えるほど、
王道の難しさを痛感します。ひねくれた方向へ行ってしまった方が
よっぽど楽ですね。前作に限らず、今までの作品すべてに言える事かも。
今まで、王道を毛嫌いしていましたが…もちろん今でも、悪い意味での王道作品は
嫌なんですが、良い意味での王道作品を作り出す事の難しさを実感しています。
あー、難しい!
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