ほほう、『スターダストブルー』や、『セラフィックブルー』の作者の天ぷらさん、
新作作ってるのか。『スターダストブルー』をプレイした時は、まだ自分の
ネット環境はナローバンドだったので、一晩かけてDLしたっけなあ。
『スターダストブルー』は何とかクリアしたけど、『セラフィックブルー』は、
序盤で「合わない」と判断して投げた。ブログを読む限り、やっぱり新作も
過激な反社会的な表現、リアリズム路線で行くらしいから、自分には合わないな。
基本、自分は『蜜とアゲハ』あたりから、アンチリアリズム路線なので…。
そんなものですから、オリジナル版Kinderをプレイして、好きになってくれた方の中には、
『Re:Kinder』に拒否反応を示す方もいらっしゃるでしょう…ていうか、まず、います。
それ位、オリジナル版とは制作のスタンスが違います。プレイヤーさんにしてみれば、
迷惑な話でしょうね。クオリティだけ上げて、内容は変えなければいいのに、と。
でも、ですね…7年も経てば、作者の価値観も変わるわけで…7年前の価値観の
作品を、そのままボンと出す事は、どうしても出来ないんですよ。
その違いに戸惑いを覚え、「オリジナル版の方が良かった」と言う人は、高い確率で
出てくるでしょう。でも、この『Re:Kinder』が、オリジナル版のKinderを作っていた頃の
自分に対する、そして当時のプレイヤーさんに対する答えなんです。
そこら辺は、アマチュア制作なので、どうかご容赦下さい。
早い話が「リメイクする必要無かった」って言われるのが怖いわけですが(苦笑
それだけはやめてー!
うぇぶ拍手おへんじー。
>shinoさん
おかげさまで、何とか公開出来そうです。
制作期間自体は、前作、前々作より短いんですが、「リメイクする」と公言してから
2年も経ってるんですよね、考えてみると。結果的に、随分とお待たせしてしまいました。
ねぎらいのお言葉、ありがたいです。『Re:Kinder』、お楽しみ頂ければ幸いです。
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