自分のゲームに、深読み出来る描写や、抽象的な表現を入れるのが好きです。
『蜜とアゲハ』辺りから、それが表れてきて、『平成ピストルショウ』で頂点に達しました。
『ゴテとハンダ』では、かなり自重しましたが、『Re:Kinder』では再び表れています。
一見、馬鹿馬鹿しい様な、不要と思われる要素にも、自分のゲームには意味が
ある事が多いので、時間のある方はぜひ自分のゲームを深読みしてみて下さい。
面白い事がわかる…かも? 特に、『Re:Kinder』をオリジナル版と比較して、
ギャップを感じている方には…。 ぱっと見、リメイク版はオリジナル版より
明るくなっている様に見えますが、内実、オリジナル版より遥かに残酷です。
人間の内面的な意味で、ですけどね。
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らんぱ2後期作品製作中。もうすぐ完成だけど、もちっとボリュームが欲しいかな?
後でネタ集めしてこよう…。
以前アリスネタで何か作りたいと、このブログで書きましたが、
それが今作品で実現しそうです。スクショを見ればわかる通り。
現実感の欠落した主人公が、不思議なアリス一家に出会うお話。
アリスから大半ネタを引っ張ってきてるので、オリジナリティが薄いかも…自己満足!
しかし素材がRTPだけだと、制作に集中出来て良いですね。今回は凝った事してませんし。