『おおきく振りかぶって』15巻読みました。
「一区切り」の巻、だと思いました。そして新たな始まりの巻。
表紙の仕様からして、今までとは違います。
西浦メンバーは、相変わらず青春してんなコンチクショーキラキラ☆
な感じなんですが…前半の、呂佳コーチと、岳史君と、滝井監督と、和さんの
エピソードが…あれだ、ちょっと『ヤサシイワタシ』に通ずる毒を感じた。
もちろん、おお振りは「そういう話」では無いから、さらりと流してはいるけど、
やはり、ひぐち先生は油断ならないと思った。
阿部と三橋については…良かった、としか言いようが無い。本当に良かった。
そしてあの笑顔! カッワイイなあ! あと阿部弟のシュンもカワイイ。兄と似てないね。
滝井監督の高校時代はどう見ても田島。
あと何か思い出したら感想追記するかも。
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