近所のゲオで、『ハウルの動く城』と『スウィーニー・トッド』の
中古DVDを買った。二つ併せて、1320円。安い…。
ハウルは、スルメみたいな映画だった。
観れば観るほど、好きになっていった。で、今回のDVD購入。
こういう感性に訴えかける映画は好きだ。
おそらく、『城』って所で、ラピュタみたいなのを期待した人も
いるかも知れないけど、蓋を開けてみれば、全然違う、もっと
詩的で繊細、上品で難解な作品だった。個人的には、こちらの方がずっと好き。
実は完成していた新作ゲームでも、終盤の展開で影響を受けている。
主人公が魔女を抱きしめる所。ハウルでも似た様なシーンがある。
賛否両論あるシーンになったと思う。ちょっと不安…。
スウィーニー…は、映画館で観ないと良さが伝わらないかな。
一応、安かったから買ったけど…。
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