『パコと魔法の絵本』が9月に公開されます。
監督は、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督です。
『嫌われ松子の一生』は、罪兎の終身名誉映画と言ってもいい映画です。
もっと世界的に評価されてもいい映画だと思います。
そんな監督の新作ですから、めちゃんこ楽しみです。
実はもう完成しているらしいのですが、5~6月は話題作が次々公開され、
7~8月は夏休み映画が続々公開されるため、興行成績を考えて、
9月までずれ込むんだそうです。もう試写会とかやってるんだそうな。。
夏休み映画は、まあ仕方ないけど、5~6月は、話題作、もとい、
話題先行型の中身スカスカ映画ばかりなので、なんともやりきれないです。
はやくパコを! パコを!
映画といえば、映画の様な演出を目指したという、
『ずろうの棲処 前編』『バルヨナボンバーズ 第一話』をプレイしました。
LiveMakerのお勉強の一環として、プレイしてみようと思ったのですが、
いやあ、凄い。グリグリ動きまくります。映画…というより、アニメですね。
特にバルヨナの方は、ノリがハイテンションでほとんどギャグ漫画を
フラッシュアニメ化した様な感じです。キャラもいい感じの男子が多いですぜ。
すんきかわいいよすんき。選択肢によっては、すんきがあられもない姿に!(…)
公式サイトのWeb漫画版も見てしまいましたよ。中学生並…いいね!(意味不明ですね)
のまるもカッコよいのです。彼はバルヨナだけでなく、ずろうにも出てきます。
しかし、こう高クオリティの作品を見せ付けられると、
自分の作っているのがしょぼく見える…でも頑張るどー。
なるべく動かせる画は動かす様にしよう…ただ、LiveMaker初作品だし、
無理は禁物だなー。あくまで肩慣らし感覚で作っていかないと。いや手抜きで無く。
それなりにインスパイアも受けたしね。もっと演出とビジュアルにこだわってみよ…。
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