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ぱるんの妄想絵本

2025.02.13 Thu 「 [PR]
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2010.02.08 Mon 「 芸術系?雑記

自分は、理系の人とも文系の人とも相容れない感じがするなあ。

理系はまあ、言わずもがなとして。
文系もさ、やたら本を読んでるから、言葉はロジカルなんだけど…。
スキマスイッチの歌から引用させて貰えば。

『インテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない
皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう』

なんだよね。

じゃあ自分は何なのかって言われたら、強いていえば、芸術系なんだろうけど。
美術も、音楽も好きだし、実際成績も良かった。
でもねえ、ゲージュツって言うのがねえ、あんまり好きじゃない。芸術。
自分はあくまでエンタメとかサブカル? 嗜好の人間だと思うし。違和感あるね。

まあ、カテゴライズする事が、そもそも無意味なのかも知れないけど。

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2010.02.05 Fri 「 2/5 マンガ掲載創作

マンガ描いてみた。

what_real.png








臨場感を凌駕しt(ry
(追記:ちょっと修正)

2010.02.02 Tue 「 日本の神様論雑記

よく日本人は「無神論者が多い」とか「信仰心が無い」とか言いますが、
それは『唯一神』の観点から見た話だと思う。
日本は『八百万の神々』の国で、自然のあらゆるものに神が宿る、という考えで
ずっと来た国だから(千と千尋の神隠しの世界ね)、そういう風に思われるのだろうな。
実際、戦後の日本人も過剰に西洋文化を取り入れて、『八百万の神々』なんて
本気で信じる人は少なくなったけれども、でもやっぱりそこは、山にも神様がいて、
川にも神様がいて、トイレにも神様がいて、貧乏にまで神様がいる国の民の遺伝子が
残ってるというか、例えば富士山頂で御来光を見たら、きっと「神々しい」って
思うだろうし、屋久島の杉の木を見れば「何かが宿ってる」と思うだろうと。それが
「日本人の神様に対する考え方・捉え方」だと思うのね。八百万も神様がいるせいで、
普段の生活では、神様がどうとかっていう意識が薄れているだけで、然るべき場所に
行けば、日本人は「神様」を感じる事が出来るんだと思います。
自然の中に神様を見出す感覚を持っているのが日本人で、これが唯一神の
人達、とりわけ欧米の人達には解かり難い感覚なんだろうなあ。
イスラムにも聖地はあるけど、そこそのものに神様が宿ってるとは
思っていないよね、きっと。日本人の場合「そこに神様がいる」って考えだと思うよ。

…なんでこんな事を書いたかというと、実は自分、神社が怖いんです。
近所に二つ程ありまして、一つは氷川社、もう一つは鷲神社というらしいの
ですが、この鷲神社がどうしようも無く怖い。氷川社は、少し怖いですが、
たまに立ち寄ってみようかな、ぐらいには思えます。が、鷲神社は無理。超無理。
外側から見るだけで寒気がします。昔からそうなので、何でかなあと思っていたのですが、
神様とも相性があるらしくて、合わない人間には、神様からあっちいけされるらしいです。
神様を畏怖している、という説もあるみたいですが。
ちなみに、お寺は全く平気です。夜の墓場はさすがに勘弁ですが(汗
つーわけで、神社の前を通るとき(特に鷲神社)、自分は嫌でも「神様」を意識してしまうのでした。

2010.02.01 Mon 「 落下の王国映画・映像作品

『落下の王国』という映画を鑑賞しました。

以下、感想。

筋としては、青年と少女の再生の物語なのかも知れませんが、
個人的には、ただただ、その映像美に圧倒されました。
本当に、コレCG使ってないの? という位に。

琥珀色の現実世界と、色鮮やかな叙事世界の対比。
様々な物が一瞬にして移ろい行く幻想美。空と海の青。血と炎の赤。

後半、シュヴァンクマイエル的なシュールレアリズム映像が
展開されて驚きましたが、これも良いスパイスになっているかと。

芸術と呼ぶに相応しい映像作品だと思います。
映画への愛にも溢れていて、言う事無しですね。


今日は映画の日なので、『Dr.パルナサスの鏡』を再見する予定です。

2010.01.30 Sat 「 告白映画・映像作品

中島哲也監督の新作『告白』の特報が公式サイトに上がっていたので見た。

kokuhaku-shimasu.jp/

あ…明らかに前作までとは作風が違う。
今回は作風をガラッと変えるみたいな事を言ってたけど、
これまでと一転して、ひんやりとした映像だなあ。邦画にありがちな
小汚い映像ってんじゃなくて、冷たい、彩度低めのキリッとした映像。
そこにちょくちょくけれん味のある演出が入ってくるのかな。
シリアスなのは多いに結構だけど、映画としてどういう仕上がりになってるのか、
まったく想像が付かないのが期待と不安を煽るぞー。どうなってるんだ??
今までの監督の映画が映画なだけに、全くわからん。

まあ、楽しみは楽しみ。

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