ツクールVXをいじる様になって、つくづく思いますが。

スクリプトって凄いなあ。

今まで出来なかった事、出来たらいいなって事が、どんどん実現出来る。
最初は、素材サイトさんに頼るとはいえ、プログラミング大嫌いな自分が
きちんとスクリプト扱えるのか不安だったんだけど、そこは好きこそ物の上手なれ。
ゲームをいじってるうちに、自然に慣れていくものですね。自作は出来ないけど。

リメイク版Kinder、スクリプトのおかげで、かなり色々な工夫がなされてます。
お楽しみに。

以前、ここで、リメイク版Kinderは怖いのか、笑えるのか解からないゲームに
したいと書きましたが、笑いの方は、あくまでアクセント程度にしようかなって
今は思ってます。何というか、今までと違って、オリジナルがある作品を
作り直すわけで、なおかつオリジナルが受けている土壌があるわけじゃないですか。
それを今の自分がイタズラに改変して、オリジナルの良い部分を損ねたら
どうしようって思うわけですね。十代の頃に作った作品だから、センシティブな部分では
当時の自分に勝てないと思うし。そこを今の自分がどう洗練させていくかってのが
リメイクに際しての肝な気がするんですね。難しいなあ…。


しばらく言い忘れてましたが、いつも拍手ありがとうございます！

『ヤサシイワタシ』を読んで、思うところがあって。
Kinderの主人公である、しゅんすけに、少し設定を付け足そうとか思ったり。

しゅんすけって、ちょっといい子過ぎる感じですよね。
それは解かってたんですけど、ああいう子がいないと、ゆういちクン関連の
お話が進められなくて…ああなったんですが。
もうちっと、しゅんすけがゆういちを恨みきれない理由を付け足して
あげた方が良いかなーと。思案中です、色々。足さないかも知れない。蛇足かも、とも。

『ヤサシイワタシ』、読んで良かったな。大分引っ掻き回されてるけど（汗

漫画『ヤサシイワタシ』全二巻を読了。

…読了とか言っちゃってんの、わはは。
でもねえ、思わずそう言いたくなる内容の漫画なのです。

作者は、現在『おおきく振りかぶって』で大ブレイク中の、ひぐちアサさん。
本作品は、おお振りの前に連載していた、一部で名作と謳われてる漫画。

読んでみての感想。
…強烈。おお振りの様なエンタメ要素は、ほぼ無し。コミカルな要素は
あるにはあるけど、だんだんそれすら救いとして機能しなくなってくる。
一巻が第一部で、二巻が第二部といった感じで、この漫画が物凄くなるのは
二巻から。心理学を専攻していた作者さんの本領発揮といったところか、
実体験を元にしている事もあり、台詞回し、展開が、何気ないのに強烈。
難しい言葉を使ってるわけでもなく、特にひねった展開があるわけでも無く。
でも、読後、強烈（三度目）に後をひく。何なんだ、これは。
一、二度読んだだけでは、台詞の真の意味を掴み辛い作りなので（※注１）、
しばらくハマりそう。やらなきゃいけない事あるのに、ああ（汗
万人にオススメは決して出来ませんが、心に残る作品である事は確かです。

Kinder、シナリオ練り直したほうがいいかな、こんな物語見せられちゃあ。

（※注１）台詞が、本当に話している様に綴られているため。
実際の会話って、文章に起こすと解かり難いですよね。あんな感じ。

ツクール界で、ポン・デ・ライオンブーム到来？

しかし、パラ犬さんも、Subrinaさんも、面白いブログ書くよねえ。
ああいう文章が書ければ、うちももっとお客さん来てくれると思うんだけど…

ぼくには　とても　できない

うちにはポン・デ・ライオンが無いので、マイルームでも晒してみる。











…どうだろう。


Web拍手お返事。

>所天さん
Thank you!
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