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ぱるんの妄想絵本

2025.02.04 Tue 「 [PR]
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2010.01.08 Fri 「 ツクールVXの動作環境創作

下の記事、今見ると何か恥ずかしいな…。

で、ここの所は、リメイク版Kinderに文章スキップ機能を付けてみたり、
動作環境なんかを調べてたりしていたわけなんですが。

スキップはADV専用ツールじゃないので、やっぱり思い通りには
行かない感じですね。ツクールですし、一応RPGですし、その辺は
大目に見て欲しい…な…。文章量と分岐が多いゲームだから大変だとは思うのですが。

んで、動作環境。
色々試してみたんですが、シングルコアCPUだと、ちと動作が厳しいですね。
作者の自己満足でフォグ機能なんか使ってるからいけなんでしょうけど、
どうせなら2000では出来なかった事も試してみたいし…。
ただでさえVXは重いと評判なんですが、このままいくと、多分リメイク版Kinderは
デュアルコアCPU推奨になりそうですねー。自分のPCもAMDのデュアルコア
なんですが、デュアルコアCPUの普及率って、どれ位なんだろう…。
ロースペックのプレイヤーさんを切り離しちゃうみたいで、忍びないなあ…。
でも、フォグ機能は付けたい…ごめんなさい!

何か、プレイヤーさんのPC環境に依存してしまいそうだなあ、Kinderリメイク…。

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2010.01.06 Wed 「 平成ピストルショウの成り立ち創作

さて、昨日で郵便局のバイトも終わったわけです。

何が困ったかって、周囲の人の仕分けの素早さにも困ったわけですが、
一番困ったのは、一緒に入ったバイトの人の後姿が、前の恋人に似ていたって
事なんですけど。でも、もう二度と会うことは無いぞ。よかった、よーかったー。

ちなみに、この前の恋人っていうのは、平成ピストルショウを作るきっかけ…
原因? になった人です。

個人的にやりとりしている人には、ちょこちょこ話していた事ですが、
平成ピストルショウは、恋人に振られた腹いせに作ったゲームです。
恋人に振られただけで、あんなゲーム作るとか、どんだけやねんとか
思われそうですが、違うんです。作り始めた時は、なかばヤケクソで、
本当にただ主人公が元恋人に復讐するだけのゲームだったんです。
そういうのを、カラフルで賑やかで、ちょっとキテレツな、それこそ
『ピストルオペラ』の様な仕上がりに出来ないかと思ったわけですが、
時が経つにつれて、さすがに冷静になってきて、自分にも悪い所が
あったんじゃないかなー、とか、他にも、あんな事もやりたい、こんな事も
やりたい、と付け加え付け加えして作っていくうちに、ああいうゲームになりました。
結果的にやりすぎた…。

いや、でもですね。自分としては、不思議系を気取ってるわけじゃないんですよ。
ああいうゲームをプレイしたら、みんな面白く思ってくれるだろうな、楽しんで
くれるだろうな、と思ったから、ああいう仕上がりになったわけで。
「よし! これなら沢山の人に楽しんでもらえるはず!」
と思って、満を持して公開したら、「激しく人を選ぶ」ですって。うにょーん。
いやいやいや、うちはあくまで『プレイヤーさん第一主義』ですからね!
そりゃま、個人で作ってますから、作者の趣味も相当入るのは事実ですけど。
…その趣味が受け入れられないのか。うーん…。

まあ、まあ。これからも、自分なりの「みんなが楽しめるゲーム」を
作っていきますよ。はい、はい。…大丈夫かなあ(汗

2009.12.28 Mon 「 もういくつ寝ると…創作

ざんねん れんぞくこうしんは おわってしまった

クリスマスの翌日にはお飾りが店に並ぶ、日本の変わり身の早さに
笑ってしまうぱるんです、こんにちは。

というわけで、年の瀬です。
今年も、赤松さん主催のベストフリーゲーム人気投票があったみたいですね。
ゴテとハンダは当然入ってませんでした。まあ、去年がサプライズだったからね。
平成ピストルショウが年間9位なんて、作者もびっくりでしたよ。
というわけで、今年は入って無くても特に気にはならないのです。一回入賞した余裕?

個人的に今年プレイしたフリゲで一番良かったのは、
やっぱりこの間紹介した、『東京アリス』かなー。投票結果には入ってないみたいだけど。
あれは本当に良いゲームだった、うん。
最近、最後の方だけプレイしなおして、うっかりアリスネタで何か作ってみたく
なっちゃって、Kinderリメイクの方が止っちゃってます。まずいーまずいー。
もし、アリスネタの方のゲームを優先させる事になっちゃったら、ごめんなさい(汗

つーわけで、残り少ない2009年、有意義にお過ごし下されー。

2009.12.24 Thu 「 東京アリス創作

昨日の記事で触れたとおり、今日は『東京アリス』というフリゲを紹介します。

『郷愁花屋』
nfs.boo.jp/

タイトル通り、『不思議の国のアリス』をモチーフにした作品です。
アリススキーなフリゲ製作者さんは何気にたくさんいらっしゃいますが、
じゃあそのアリスのモチーフを作品で上手く昇華出来てるかって言うと、
正直、ほとんどの作品では、首を傾げてしまうわけですが、この作品は違います。

この際ですから、あらすじとか細かい説明は省きます。公式サイト見ればわかるし。
クリアしたのは随分前なのですが、コミカルで、切なくて、暖かい作品です。
良作である事は間違いないので、お正月にみんなプレイするといいです。
(追記:書き忘れてました、吉里吉里製のADVです。分岐、複数EDあり)


明日からバイトです。がんばるだー。

2009.12.06 Sun 「 ゲームのこと色々創作

リメイク版Kinder、メインマップ作り終えました。
FFやドラクエで言うところの『フィールドマップ』だから、
どうしても通常のマップより広くなっちゃうけど、それでもオリジナル版の
4分の1ぐらいまでは小さく出来ました。ツクールVXには標準でダッシュ機能も
付いてるので、マップ移動はオリジナル版より格段にスムーズに出来るはずです。
あ、ちなみにVXのデフォルトの歩行速度ってちょっと遅めなんですけど、
そこはスクリプトをいじってツク2000と同じぐらいにしてあるのでご心配なく。
あとは、ウエイトをかけすぎないようにしないと…。

自分は、ストーリーを作るときに、『心の中の想いが具現化する』という
モチーフを非常に良く使います。Kinderもそうです。
多分、これは『魔法陣グルグル』の影響だと思うんですけど。
グルグルも、心の中をそのまま呼び出す魔法という設定ですからね。
誤った使い方をすると、とんでもない事になるって点も似てるな…。
自分がゲームを作ること自体、ククリがグルグルを描くのと似ているのかもなあ。
失敗したり、悪魔になったりする事も問題ではない。ミグミグ族にとってそれは
ごく当たり前の自己表現であり、心の姿だから…グルグルに出てくる言葉です。
過去ゲーには、ちょっと失敗した作品もありますし、Kinderなんかは悪魔的ですね。
それでも、心の姿なのだから、問題無いのかな。うーん…。

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