ついに観た!! 『パコと魔法の絵本』!!
今は感想がまとまらないので、詳しい感想は、後日記すとして、
とりあえず今、直感的に感じている感想を端的に記すと…。
・いつもの中島節。期待通り!
・でも個人的には松子は超えられなかった、という印象。
・もうちょっと音楽を前面に押し出しても良かったのでは?
サントラ買ったけど、映画では若干地味な使われ方だったような。
・これがヒットしなかったら、日本映画は終わり。
・やっぱり松子とは切り離して観るべきかも。
・個人的に、松子>パコ>>下妻。
・上川さんのハイテンション芝居が新鮮。大丈夫?(笑
・お芝居のシーンは、期待してたほど面白くなかった。
・パコが死ぬ必然性が感じられなかった。
・アベサダはいつものアベサダ。
・X’smapを進化させたような印象。
・相変わらず泣きのシーンに笑いを突っ込む演出。スゴイ。
・ライオンキングとフラガールw
・『ファンタジー』としては、クレしん映画『金矛の勇者』の方が優れているかも。
海外の純正ファンタジーの何たるかを、しっかり心得ているか、という意味で。
・ギャグは松子より笑える。エンドロールにまでさえ笑いをとる演出がw
こんなとこかな。覚書っぽくなった。まあどうせ誰も見れないブログだし。
まあ、今年の実写映画部門一位は間違い無しかな。洋画も含めて。
『魔法にかけられて』は、ホントがっかりだった…。
アニメ部門は、ポニョと金矛がトップ争い。スカイ・クロラは観る気しない。
あの閉塞感に満ちた画が気に入らない。いい加減、そういう世界から脱して欲しい。
PR