やっと第1章完成キタコレ。
プロローグも含めると、やっと全体の3分の1が終わった、という所。
まだまだ先は長いなあ…描かなきゃいけない絵も、たくさんあるや…。
ガンバろ。
色々とブログなんかを見てて思ったんだけど、
普通に映画を観る人って、
『ストーリー>>映像・音楽』
なんだよね。
自分は、映画は光が映し出す幻なんだから、映像と音楽が織り成す
『虚構』を楽しむべきじゃないか!! という感じの映画オタなので、
『映像・音楽・雰囲気>>>>ストーリー』
なんですよ。
だから、世間では大不評の『オペレッタ狸御殿』なんかも、結構好き…というか、
DVD持ってたり(笑 映画は、映像と音楽ありきだ! と思ってる人間なんで。
だから、どんなにストーリーが魅力的でも、映像的に工夫が感じられない映画には
食指が動かないんだよね。だから最近、アニメばっかり観てるのかな。
でも世間の大半の人は、まずストーリーありき。世間とのズレを感じるなあ。
そんな中で、独創的な映像と、自分好みのストーリーが、見事な融合を
果たした『嫌われ松子の一生』は、奇跡的な大傑作だったり。
これを超える映画は、自分の中では、しばらく現れないんじゃないかな。
中島監督の新作『パコと魔法の絵本』に期待。超期待。
創作カテゴリにするつもりが、結局また映画の話に…(汗
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