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ぱるんの妄想絵本

2019.12.05 Thu 「 [PR]
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2010.05.22 Sat 「 ちびさんデイト小説・本

ヘタリアなどの作者でおなじみ、日丸屋秀和さんの『ちびさんデイト』を読みました。
前々から興味はあったんですが、何となく手を出せずにいた本作、やっと買えた。

どうして気になっていたかと言うと…ヘタリアとか、本家サイト様に掲載されている
漫画って、いわば「求められているもの」じゃないですか。それに対して、世間の
評価を見る限り、この『ちびさんデイト』は、明らかに「求められていないもの」だなと。
人気絶頂の中で、日丸屋さんがこの「求められていないもの」をどう描いてるのか、
日丸屋さんの別の引き出しを見てみたかったって言うのが、あるんですね。

で、読んでみて。
非常に瑞々しいというか。不思議な読後感がします。
他の代表作に比べて、大きなインパクトは無いのに、繰り返し読みたくなる。
ほのぼのしているけど、ちょっと切ないというか、多かれ少なかれ、大勢の人が
経験する、ちょっと苦い気持ちを素直に描いている感じ。
個人的にぐっと来たのは、故郷の同級生から手紙と写真が送られてきた話。
あれって、日丸屋さんの経験から来た話じゃないだろうか。なんとなく共感できる。
他にも、芸術を志している人達が出てきて、その人達にまつわる、将来の夢とか、
気持ちとか、そんな色々なものが描かれているので、イラストとか物語作ってる自分には
いっぱい感じ入るものがありました。絵であれ、音楽であれ、小説であれ、自分の好きな
ものを表現したい人達に対する応援歌の様な漫画です。

絵は確かにちょっと雑だけど、今までの日丸屋さんに無い、一風変わった作風なので、
続きも読んでみたい。期待。

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2010.05.20 Thu 「 ヘタリア3巻ゲット小説・本

ヘタリア3巻フライングゲット! 正式な発売日は明日です。
アニメイトでは昨日から売ってるらしいですが。自分は近所の本屋さんに
取り置きして貰いました。

内容は…えー、読んでない方のためにネタバレ避けて語ると、
前巻が、色んな国の文化紹介しますよー、的な内容だったのに対し、
今回は中世史を中心としたネタが多いです。書き下ろしも多いよー。
何か、最近日丸屋さんの鉛筆漫画、絵が丁寧になった気がする。連載効果かなー。

あ、あと自分は特装版買ったんですが、特装版限定の小冊子は、
北欧ファンなら絶対見るべきですよー。確か初回限定では無いと
思うので、重版を待ってでも見る価値アリ。


中島哲也監督『告白』の予告編の後半に流れる歌曲の題名がやっと
わかったので、入手して聴いてます。映画本編では使われるのかな?
迫力ある曲だなー。バトロワ思い出す…ほとんど覚えてないけどw
Web限定の予告編も見ましたが、本予告とは一味違った衝撃。ふむぅ。
試写会の感想とか見ると、かなりの衝撃作だそうですね。楽しみだー。


うぇぶ拍手。

>ゴテとハンダプレイしました~の方
プレイありがとうございます!
名前関連は色々気を使いました。ここがアレだと色々台無しなので。
Kinderは先日、限定再公開したばかりなので、しばらく再公開は無いと思います。

2010.04.23 Fri 「 おーふり(追記あり)小説・本

おおきく振りかぶって最新巻、読みました。
結果はわかってるのに、西広君がんばれー! にジーンと来た。青春…!

そして
モモカンは神
ですね。統率力スゲー。野球の事
よく知らないけど、監督向きだと思う。

これ以降の展開は良く知らないので(武蔵野戦の結果もわかっちゃってるけど)、
続きも楽しみだな。二期アニメは一話以外、結局観れてないやあ。深夜はどうもね…。
それにしても一話、ふっつーに始まりましたね。まるで先週もやってたみたいな
始まり方。ブランクを感じさせない作りで驚いた。動く大地君やイッチャン先輩も
観たいし、DVD出たら観よう(リアルタイムでは無理っす…)。

追記:
おお振り最新巻は14巻なワケですが、早くも15巻の発売日が…。
6月23日…って2ヵ月後!? 早っ!? おお振りって刊行ペース
遅いマンガなんですけど、これは驚異的な早さですよ! うああ早速楽しみがああ!!
デマ・手違いじゃない事を祈る…! やっぱりアニメ化に合わせて、ひぐち先生
頑張ってるんだろうな。本誌のアフタヌーン連載は2月休載したっていうし。

2010.03.18 Thu 「 告白小説・本

湊かなえさんの『告白』を読みました。
久々に、ハードカバーの本を買いましたね。

告白、と聞いてピンときた方は、このブログをよく読んでくれているか、
松子や下妻(映画の方)が好きな方でしょう。
そうです、この6月に、中島哲也監督によって公開される映画『告白』の
原作です。新たに公式サイトで公開された予告を見たらどうしても
気になって、自分にしては珍しく、原作の方を先に読んじゃいました。

いや、普通、頭の良い人はしないと思うんですけど。
映画が公開されるのがわかってて、先に原作読むなんて。
かなりの確率で、原作→映画は後悔するわけですから。
ただ、監督はあの松子を撮った中島哲也氏ですから、原作を読んでも
どんな映像が飛び出してくるのか予想が付かない所があるんですよ。
実際、原作を読んでも予告を見ても、今までのカラフル路線を捨ててる事は
わかるんですけど、それでもエンタメと銘打ってるし、どんな仕上がりになってるのか
全く想像出来ない。松子の例もありますし、原作を先に読んでも支障は無いかと、ね。

で、肝心の内容の感想なんですが、まあ、暗いです。
でも、引きずる様な暗さではないです。心地良い暗さ? と言うのでしょうか。
若干突飛な所もありますが、娘を自分のクラスの生徒に殺された女性教師の
静かな狂気が文章から伝わってきて、とても怖いです。女性教師以外にも、
クラスの女子生徒や、加害者の生徒、その母親など、色んな人間から事件の顛末が
語られるわけですが、それぞれあっぱれなダメ人間ぶりです。いいと思います!
物語のいい所は、こういう人間のダメっぽい内面を垣間見れる所ですね。
ダメっぽい行動は見られても、ダメっぽい内面はなかなか見れませんからねー。
最後はまた女性教師の視点になって物語が終わるわけですが、そのオチ、
本当の復讐がまた恐ろしく。やっぱり子供を殺されたら、生徒の未来がうんぬんとか、
例え教師でも言ってられないんでしょうね…。個人的にいいな、と思ったのが、
女性教師の、教育に対する考え方。熱血教師と問題を起こした生徒の話。
ドラマだとこの二人は熱い信頼で結ばれるけど、その他大勢の、何の問題も
起こさない普通の生徒の立場はどうなるのか、大抵スポットが当たらないまま
終わってしまう。こういう事が生徒をマイナス思考に走らせてしまうのでは無いかと。
最初から問題を起こさずにいた生徒が無視されて、問題を起こして更正した生徒の
方が立派な扱いをされるのはおかしいと。これは非常に共感しました。
自分も似た様な体験ありますし。卒業時、手はかかったけど、お前が一番記憶に
残ったよ、とかのたまう教師は、何の問題も起こさず、静かに学校生活を終えた
生徒の事は無視ですか、と。あっはっは。内面で何が起こってるかも知らずに、ね。
まあ、教師も人間なので仕方無いです。そういう意味では、この物語の教師、
森口先生の方がよっぽど信頼出来ますね。

…あー、かなり長くなっちゃったな。つまり、面白く読めたって事です。はい。

以下、拍手お返事。

>萌葱さん
イラストお褒め頂き、どうもです!
最近はデフォルメのキツい絵ばかり描いてたので、これからは
こういう絵もどんどん描いていこうと思ってます。ネットで公表しない、
落書きレベルでなら、こういう絵も結構描いてたんですけどね。
部屋の写真も見て頂いて、恐縮です。外国のお部屋とは嬉しい限り。
外国のインテリアの本とか参考にしたので、そう言って頂けると、やっぱり
写真載っけて良かったなと思います。いや、普段誰も部屋に来ないので(汗

2010.01.13 Wed 「 ヤサシイワタシ小説・本

漫画『ヤサシイワタシ』全二巻を読了。

…読了とか言っちゃってんの、わはは。
でもねえ、思わずそう言いたくなる内容の漫画なのです。

作者は、現在『おおきく振りかぶって』で大ブレイク中の、ひぐちアサさん。
本作品は、おお振りの前に連載していた、一部で名作と謳われてる漫画。

読んでみての感想。
…強烈。おお振りの様なエンタメ要素は、ほぼ無し。コミカルな要素は
あるにはあるけど、だんだんそれすら救いとして機能しなくなってくる。
一巻が第一部で、二巻が第二部といった感じで、この漫画が物凄くなるのは
二巻から。心理学を専攻していた作者さんの本領発揮といったところか、
実体験を元にしている事もあり、台詞回し、展開が、何気ないのに強烈。
難しい言葉を使ってるわけでもなく、特にひねった展開があるわけでも無く。
でも、読後、強烈(三度目)に後をひく。何なんだ、これは。
一、二度読んだだけでは、台詞の真の意味を掴み辛い作りなので(※注1)、
しばらくハマりそう。やらなきゃいけない事あるのに、ああ(汗
万人にオススメは決して出来ませんが、心に残る作品である事は確かです。

Kinder、シナリオ練り直したほうがいいかな、こんな物語見せられちゃあ。

(※注1)台詞が、本当に話している様に綴られているため。
実際の会話って、文章に起こすと解かり難いですよね。あんな感じ。

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