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ぱるんの妄想絵本

2024.04.25 Thu 「 [PR]
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2010.08.27 Fri 「 エヴァみたよ映画・映像作品

アクセス数、絶賛ガタ落ち中。 こ れ は ひ ど い。
やっぱりこの間の記事がまずかったかなー。これからは
気をつけます。にゃりん☆

TVアニメ版を見ましたよ。こういう事に関しては素早いぱるんです。
といっても全部じゃなくて、フォースチルドレン三部作と言われてる
三話と、最終回前、最終回を見ました。不届き者ですねわかります。

で、感想。まずはフォースチルドレンの方から。
基本的に、3号機の搭乗者がアスカからトウジになってる事以外は、
『破』と大差無し? というか、技術の進歩がある分、『破』の方が迫力ある。
あ、でもやっぱりTVアニメ版の方が全体的に暗いですね。
制作当初、トウジは死ぬ予定だったけど、プロデューサーにダメ出しだされて
片足を失うに留める、と。うん、こっちの方がドラマがあって良いと思うよ。
破のアスカは尊い犠牲乙としか言いようが無い(汗 まあ、続編が作られる様だから
まだ結論は出せないけど。トウジをフォーカスした話が見られて良かったです。

最終回前、最終回の感想。
あー、こういうフィールドは、20歳あたりで卒業したので、
青臭い痛々しい話としか。難解とかそれ以前の問題。受け付けない。おもろない。
前衛的な表現も今となっては古臭い。

結論。
トウジ萌え。うっわー頭悪い! 石は投げ…ていいよ。でも変なコメントは投げないで。

シンジとトウジの確執と和解も気になるし、アニメーションとしての迫力は凄いので、
『序』は見ようかな。もう旧作落ちして100円だろうし、ゲオでは。旧作を見るならゲオ最強。
品揃えがちとワルイのが難点だけど。でも新作でも結構安いしお財布には優しいの。

…ファンの人に見られたら殺されそうな記事。南無三。
ぷるぷる ぼく わるいぱるんじゃないよ(訳:悪意は無いんです、すみません)。

まあ、普通に合いませんでした、という事ですね。

余談:
あー、リビルド(再構築)の映画版シリーズは、TVアニメ版見て無くても
楽しめる様に作るって監督が仰られてるのね。確かに、良い意味で
丸くなってると思うし、リビルドの方ならシリーズ通して見ても良いかなと思う。

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2010.08.26 Thu 「 ヱヴァ:破映画・映像作品

すんげー今更なんですけど、初めてヱヴァを観ました。
はい、エヴァではなくヱヴァです。最近リビルド(再構築)された映画版の方。
TVアニメは、ほんのすこーしだけ見て、何だコレ意味解からんって見るのやめました。

何気に『序』では無く、続きの『破』の方から。
だってー、序はTVアニメ版のおさらいって感じの評判で、それなら
ネットであらすじでも見とけばおkじゃん? って感じで、TVアニメとはかなり違うと
評判の破から見始めたのです。ファンの人、怒らないでね?

で、感想。

「アッー!!」

いやあながちウソでもないよ。観た人にしか解からないけど。
まあ、冗談はさておき。
確かに、社会現象になるだけの事はあるな、とは思いました。インパクトはありますね。
ただ、なあ…内に向かっていく暗い感じがどうにも…肌に合わない、と思ったら、
TVアニメ版に比べたら、かなり明るくなってるんですってね。それじゃ自分は
TVアニメ版なんか見られないっ! でも、あの使徒にのっとられるシーンの
TVアニメ版との変更は、ちょっと気になるので、その部分だけ、DVD借りて
TVアニメ版見ようかな。あと、TVアニメ版の最終回が『告白』に似ていると言うので、
(↑TVアニメ版って単語が計らずも並んだ)
それも気になる。…何か感想って感じじゃないな。まあ、インパクトはあったけど、
内容を深く語れる様な感じでは無いな、と。やっぱりTVアニメ版が一番良いんですかねー?
何で使徒の変更シーンが気になるかと言うと、トウジに萌えたからです。

ウェブ拍手お返事。

>てしさん
自分も大抵は脈絡の無い、でも夢の中だけは筋が通ってる様な、
そんな夢ばっかりですよー。今回が珍しかったのです。でも、たまに今回みたいな
しっかり物語性のある夢を見るんですよ。起きた後は、映画一本観終えた気分(笑

『Re:Kinder』は確かに難しいんですよね。純粋にホラーゲームを気軽に
楽しみたい人には向かないし、だからといってあの残酷さで、
ホラーではないって言うのはさすがに無理がありますし。
仰るとおり、分類が難しいゲームです。

『ゴテとハンダ』プレイどもです!
『Re:Kinder』と全然違いますよね(笑 作風に幅があるのが
自分の良い所…なのか? メルヘンで、ちょっと子供向けのホラー要素が
入ってる児童文学的作品を目指しました。
楽しんで頂けた様で何よりです。ゴテというキャラは、とにかく『目』に注目して
もらいたいキャラです。目の変化で、彼の心情や成長が解かりますからね。
ハンダは、とにかく可愛く描きました(笑 あそこまであからさまに子供っぽいキャラは
今まで作った事が無かったので、新鮮でしたね。kinderの子供達は
あんな感じですから(笑 こちらこそ、感想ありがとうございますー。

これで偉そうな物言いなら、自分は今頃各所でフルボッコですよ(笑
ふるぬっこにならされてみたいですが。

2010.08.25 Wed 「 ゆめのおはなし雑記

ちょっと久しぶりに良い夢を見たのでメモメモー。

舞台は現代。あるところに冷めた女の子がいました。
それは良くないんじゃないか、と、親が女の子にくまくんの絵本を与えます。
絵本の中のくまくんは、様々な不思議なことで、絵本の中の子供を魅了していきます。
なお、ここら辺の映像がすごくファンタジックに描かれています。
最初はバカにしていた女の子も、次第に惹かれていき、毎日絵本を読むようになります。
しかし、ある日お父さんが、絵本の中からくまくんを取り上げてしまいます。
はい、絵本を取り上げるのではなく、くまくんを取り上げるのです。
どうやら、女の子が大人になるためには、くまくんと一緒にいてはいけないらしいのです。
こーゆー、夢から引き剥がす役割が父親っていうのが、夢ながらリアルで何とも。
くまくん自身も、それを自覚しているらしく、自分の身の回りを整理して、絵本の中から
黙って出て行くのでした。ちなみにこのくまくん、一切喋らず、表情も変えません。
まさに「動くぬいぐるみ」です。何だか、『クミとクマ』みたいですね。今、変換したら
『久美と熊』って出てきて、それは何だか嫌だなって思いました。
「発見! 熊と暮らす野生少女、久美!」って感じで。タンクタウンさんごめんなさい。
話を元に戻しますと、くまくんとお別れしなければいけないのは、女の子の近所の
子供たちにも同じ事だったらしいです。やがて女の子の町から、くまくんは居なくなります。
少し時は経ち、女の子は海辺の町に引っ越します。お母さんが、女の子が寂しくない様にと
女の子の髪型を、絵本の中の子供と一緒にしてあげるのですが、女の子は、それは
自分に対して気を遣っているんだと見抜いています。女の子は、くまくんの居なくなった
絵本を、浜辺で毎日眺めています。まだ、くまくんに会いたいと思っているのです。
ちなみに、ここまで時間が経つ描写が、これまたファンタジックです。
そしてある日、女の子はある計画を思いつきます。それは…

…ここで夢から覚めてしまいました。続きが気になるー!
しかし、寝覚めの良さからいって、そんなに悪い結末ではない様です。
いやー、なかなか立派な夢です。続きを補完すれば、これでゲーム一本作れそうですね!
自分は根っからのメルヘン人間なのだなあと改めて思います。
夢ってやっぱり、叶えるより見る方が楽しいと思うです。。

2010.08.24 Tue 「 ひろとクンについてー。雑記

うちの母親は沖縄出身で、何気に自分は半分沖縄の血が入ったりしてるわけで。
沖縄がこんなにブームになる前からゴーヤーチャンプルーとかしょっちゅう食べてたので
ゴーヤーの苦さは全くもって平気です。関東で作られたゴーヤーとかぬるいです。
んで、諸事情で小学生の頃、沖縄に住んでいた事があるのですが、学校で自分は
いじめられっこだったのですけど、何故か上級生には可愛がられました。
しかも日焼けしたカッコイイお兄さんばっか。そんな人達が何故いじめられっこの自分を
かまってくれたのかは謎。んで、沖縄では母親の実家に住んでいたわけですが、
いとこで年上のお兄さんがいました。やっぱり日焼けしていてカッコよかったのです。

えー、そんなものですから。自分の中で、『カッコいい男の子=日焼け』ってイメージが
ありまして。そーゆーイメージから『ひろとクン』が生まれたのだと思われます。
あまり自作ゲームのキャラに思い入れが無い自分ですが、やはり作ったキャラが
カッコいいとか可愛いとか言われるのは嬉しい物です。イラストとか描いて頂いた日には
昇天ものです。みんなもっと描いて貢げ。


拍手お返事ー。

>藤田さん
おうふ! お久しぶりです!

ね、やっぱり両方きちんと入れないとダメですよね。
といいつつ、鬱しか入れてないのにエンタメになってる作品も
たまに見かけるので謎です。そういう作品は、鬱しか入れてないと見せかけて、
やっぱり希望も入ってるのかも知れないですね。

希望ばかりの話…ああ、確かにそうかも知れません。
人畜無害っぽい話でも、やっぱり相反する要素はよく見ると含まれていますよね。
分析不足でしたー。要修行! 自分はあまりリアリティにこだわりの無い人間なのですが、
こと感情のリアリティとなると、かなり神経質になる面がありますねー。
そこが崩れると、どんなに世界観や設定をガチガチにリアルに固めても、
ダメになってしまう気がするからなんですけどね。。

2010.08.24 Tue 「 もうちょっと詳しく創作

『Re:Kinder』とは関係なく、昨日の話をもうちっと深く掘り下げてみまそ。

世の中や人生、もちろん悲惨な事、残酷な場面、鬱、絶望的な出来事、当然あります。
それは人生の一面です。当たり前の事です。

でも、です。物語を作る時、そればかりに偏るのは良くない! と思うのです。
世の中や人生というのは、良い事、悪い事、希望、絶望、成功、失敗、勝ち、負け、
あらゆる相反する要素がごちゃ混ぜになって、それら陰と陽がバランスを保って
成り立っていると思うのです。なのに、絶望や鬱ばかりに偏ってしまうのは
うそ臭い、と。もちろん逆も言えるのですが、希望ばかりに目を向けた
作品というのは、絶望ばかりの作品に比べて人畜無害なのでまだ良いと思います。
絶望、鬱、グロは、人によってかなり精神的ダメージを与えますからね…。
まあ、要するに陰と陽のバランスが大事だと思うのです。陰が飛び抜けても、
陽が飛び抜けてもダメだと。なのに、です。一部の人達は、絶望や悲惨な出来事のみ
文学的に語る事が、高尚な事なのだ、とか思ってる節がありますよね。そして、それらを
好む人達もいますよね。昨日も言いましたが、それは良い事では無いと思うのです。
絶望を語るなら、同時に希望も語らなければダメです。絶対的にうそ臭い。逆も然り。
うちのゲームも、『平成ピストルショウ』『Re:Kinder』が、絶望と希望がない交ぜに
なっています。なかなか受け入れ難いかもしれませんが、そのつもりです。
まあ何にせよ、一方に偏るのは良くないって自分は思うわけですよー。

まー、今はこんな事言ってますが、所詮ぱるんなので、発言に
一貫性が無いかも知れません。言う事がころころ変わるのがぱるんクオリティ。はいダメー。

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